2014年12月30日火曜日

Winter in the Trenches British Tommy Royal Fusiliers 1915(Model-Cellar,1/9,Code:MDC-19005)♯1(完成)

モデルセラーのバストモデルを製作しました。スケールは1/9、200mmクラスのバストモデルとなります。造型はCarl Reid氏、2010年3月ごろの製品です。


このフィギュアは現在の水準からみると若干造型に甘さが見られますが、前線における兵士の姿を巧みに表現していると感じます。テーマは気に入ったものの造型の甘さが気になった為にともすれば購入してそのままお蔵入りもあり得たのですが、今回は布地の織り目描き込みの簡易化を実験したくて片手間に製作することとしました。

簡易描き込みには筆の代わりにダーマトグラフを使用しました。筆で描き込むよりも線を均一に素早く描けるのではないかと考えたわけです。結論から言ってしまうと、ダーマトグラフでは線が粗すぎる為に実用的ではないと思います。肉眼では騙し騙しやれるかもしれませんが、写真で拡大すると線がキレイに出ませんね。もう封印かな(笑
何だかんだで筆にて線を描き込むのが一番安定します。無駄な苦労は不要だと考えますが、それを履き違え努力を惜しむようではいけないようです。

今年はこのフィギュアで作り納めとなりそうですが、製作は今後とも精力的に行っていきたいと考えております。つきましては、今ブログをご覧になられている方々には今後とも応援して頂けたのなら、それを製作の糧としてますます精進を重ねていきたい所存です。どうぞ来年もよろしくお願い致します。

それでは皆様、良いお年を!


2014年12月21日日曜日

WSS Infantry [B](Alpine-Miniatures,1/35,Code:35167)#1(完成)

こちら と対になっているフィギュアです。同じくアルパインの2014年の製品。造形はいつものTaesung Harmms氏です。


2014年12月20日土曜日

WSS Infantry [A](Alpine-Miniatures,1/35,Code:35166)#1(完成)

アルパインのレジンフィギュアを製作しました。 発売は2014年の比較的新しい製品で、造形はいつものTaesung Harmms氏です。

製作自体は少し前から始めていたのですが、最近まで暫く放置していた為、今回は定番となりつつある布地の織り目表現を描き加えることで完成させることを目指しました。

塗料はいつものタミヤエナメルです。


2014年12月15日月曜日

German Infantry with PzB 39(Alpine-Miniatures,1/16,Code:16027)#1(完成)

アルパインの1/16レジンフィギュアを製作しました。
発売は今年の11月だったかと思います。つい最近のフィギュアですね。
造型はTaesung Harmms氏。1/35ですっかりお馴染みのハームス氏ですが、1/16の造型も非常に素晴らしく、こちらでの活躍も楽しみにしております。

今回は対戦車ライフルを担いだポーズとなっており、組み立てには注意が必要となります。先ずは対戦車ライフルを持った右手から接着し、その後にヘッドを接着しないとヘルメット部分が干渉して組み立てられなくなってしまいます。私はこれらのパーツをネオジム磁石による着脱式としましたので特に問題は無かったのですが、接着される方は注意が必要です。

今回も塗装はタミヤエナメルです。使い方は現在模索中の新しい使い方ではなく、従来通りXF番号を主体とした塗り方です。ただ、今まで通りでは進歩がありませんので、今回も布地の織り目を描き込む表現を盛り込んでみました。


2014年12月10日水曜日

WSS Grenadier Late War 【B】(Alpine-Miniatures,1/35,Code:35112)#1(完成)

アルパインの1/35レジンフィギュアを製作したものです。
造型はアルパイン:1/35でお馴染みのTaesung Harmms氏、2011年の製品。

今回は前回と同様に、布地の織り目を描き込む表現を盛り込みました。この織り目の描き込みは、元々はピーパターン等の生地が薄い迷彩などに見られる筋状のスレを表現する狙いがありました。しかし、やっている内にこの描き込みは布地の質感表現にも有効だと思い、単色部分にも積極的に取り入れてみたのがこちらの作品です。

今回の描き込みは顕微鏡での拡大下では明らかにオーバーサイズな表現となるのですが、写真にてそれなりの倍率で観察する場合はこれくらいが丁度いいように感じます。(目的は質感の誇張)
ただ、写真と実物との見え方のギャップで不思議なものなのですが、肉眼にて近くで観察した場合、描き込みが若干オーバーに見えてしまいます。その代り、30cm離れて見ると丁度いい感じに。距離によって見え方が異なるのも悩ましい問題です。

描き込みで製作時間が大幅に増大したのも悩ましい問題です(笑


2014年12月7日日曜日

Kurt Meyer in Normandy (Alpine-Miniatures,1/35,Code:35163)#1(完成)

アルパインのレジンフィギュアを製作しました。
造型はお馴染みのTaesung Harmms氏、2013年の製品です。

今回はハイライトとシェイドの描き込みを控えめにし、その代りとして布地の織り目を描き込みを施してみました。どう考えても1/35ではオーバースケールな表現ですが、写真だとかえってこの位のほうが効果が得られるように感じました。ジャケットとは対照的にズボンは控えめにやってみましたが、顕微鏡どころか肉眼にも近づいて見ると効果が確認できても、写真だと効果がイマイチわからなくなってしまいました。


2014年12月6日土曜日

US 1st Inf Div "The Big Red One" Part2 (Alpine-Miniatures,1/16,Code:16026)#1(完成)

過去 に製作したフィギュアと同じものを再び製作しました。
今回はタミヤエナメルの使い方の見直しをしながらの製作となりました。
今までと使い方が異なる点は以下の3点で、
・X番号のものも使う(今までは基本的にXF番号のみ)
・ 黒(XF-1)の使用を減らす
・溶剤はガイアノーツの物を使う
これらのことを新たに取り入れながら、その他の部分では今まで通りの塗り方としました。

結果を見ますと、今までよりもなだらかなグラデーションと鮮やかさが得られたように思えます。
また、ある程度の大きさがあるフィギュアにおいては、うんと暗いシェイドを入れなくても立体感は十分に得られるのかもしれません。シェイドよりもハイライトを効果的に入れて立体感を得るほうが彩色的には効果的なのでしょうか。
しかしながら、ミリタリージャンルのフィギュアではいたずらに鮮やかさを与えてしまうと仕上がりが何となく腑に落ちないようにも感じました。ここは好みの差もあるかもしれません。まだまだ研究する必要がありそうです。