2014年9月15日月曜日

1/35 武装SS戦車兵 下士官 大戦後期 A(アルパイン,35045)#2

前回 の続きです。今回は胴体~完成までをやっていきます。
胴体も黒と白のサーフェイターを吹き付けた時点からスタート。



















下塗りをしながら、ハイライトとシェイドを描き込んでいきます。私の場合、黒服のハイライトは白を使います。ハイライトに白を塗ったら、シェイドに黒を塗り、ハイライト~シェイドの間を薄めの黒でぼかしていきます。
今回は黒のレザー表現ですが、ハイライトに白、シェイドに黒を使うのが私なりのタミヤエナメルの基本です。












一回目の下塗りを完了させた状態です。ラッカーのコートは半光沢を使用しました。
黒単色のつやがあるレザーは、造形がよいとこれだけで十分と思う方もいるかもしれません。しかし、小さいフィギュアはライティングに頼ることなく立体表現の主張が出来た方が見栄えがよいため、もっとハイライトとシェイドの描き込みを行います。
「下塗り三回」を終えた状態です。ここでのラッカーのコートはつや消しを使用。ハイライトとシェイドの入り方が、つやによる実際の光の反射ではなく、きちんと描き込みで表現できているかを確認します。
初めからつや消しのコートを使わなかったのは、つやありで塗ったほうが実際の光の反射がヒントになるからです。


















 細部を仕上げた状態です。この状態ではつや消しのままですが、最後の仕上げで再度つやを与えます。






















今回のフィギュアはタバコを手に持ったポーズをしていますので、直径0.3mmの真鍮線で追加加工します。かような繊細なパーツにつきましては、塗装前に接着してしまうと塗装が不便になったり、折角のモールドが塗料で埋まってしまうことがありますので、塗装が完了してから行います。
よく見ると塗料がはみ出していますが、実は瞬間接着剤もはみ出しもあります。これは接着強度を優先したものですので、致し方ないと割り切っています。イジワルなほど拡大しないと確認できないような点ですし、多少は大胆にいきましょう。














アルパインのフィギュアは細部の付けたしが秀逸です。流石に1/35で時計の描き込みは困難でしたので、非常にシンプルな時針と分針のみを描き込みました。1/16なら簡素な文字盤の描き込みも可能となります。

以上で塗装は完了です。この後は各パーツを循環接着剤で接着します。このパートはミスの修正が困難ですから、一発勝負となります。くれぐれも慎重に。

 仕上げとして、レザーにつやを与える為、模型用のコーティング剤を添付しました。ラッカーのコートでは出せない光沢を与えることが出来る上、添付も簡単なので気に入っています。

完成写真は項を改めての投稿となります。
それではまた、See you soon.

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